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内科

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当院では一般内科としてかぜ、胃腸障害、高血圧、高脂血症などの診察・治療をしています。

かぜ

一般的に「かぜ」と言われる病気は、ウイルスに感染され上気道に炎症が起きた状態を指し、症状として咳、発熱、喉の痛み、鼻水、鼻づまりなどが見られます。

症状に合わせた対応を行い治療を行います。
また漢方治療などを併用する事で、より高い効果が期待出来ます。

花粉症

スギなどの木や草花の開花期に一致して発症する、アレルギー性の鼻炎や結膜炎のことを花粉症といいます。

花粉症もいろいろな種類がありますが、特によく知られているのがスギ花粉による花粉症です。スギによる花粉症は最近爆発的に増えており、年々増加する傾向にあります。

これには、スギ花粉の絶対量の増加も一因となっていますが、食生活や大気汚染などが生体に悪影響を及ぼし、アレルギーにかかりやすい体質という土台を作り上げていることも見逃せない重要な原因であると考えられます。

また漢方治療などを併用する事で、より高い効果が期待出来ます。

ストレス性胃炎

現代人は、ストレスからくる胃の症状が多く、内科で胃カメラなどの精密検査を受けても異常がない場合があります。こんな時は、ストレス性胃炎の可能性が高いので受診される事をお勧めします。

胃痛や食欲不振などで内科を受診し、さらに胃カメラ検査でも異常がない場合にはストレス性胃炎が考えられます。こんな時には本来の胃薬の他に抗不安薬や漢方薬などが有効な場合があります。

また漢方治療などを併用する事で、より高い効果が期待出来ます。

高血圧

高血圧症とは、血液を送り出す時の圧力が高い状態の事です。血管に加わる圧力が高いと言う事は、それだけ血管が傷つきやすくなります。高血圧症は、脳や心臓など重要な臓器の血管が傷つけ、生命にかかわる重大な病気の原因となる事があります。

現在治療中の患者数は約700万人、未治療の人を含めると約3,000万人いると言われています。
くり返しの測定で最高血圧が140mmHg以上、又は、最低血圧が90mmHg以上であれば、高血圧と診断されます。

高脂血症

高脂血症は、血液中のコレステロールと中性脂肪の一方、又は、両方が増加する状態です。高脂血症には家族性高脂血症に代表される原発性高脂血症と、糖尿病や肥満、アルコールなどにより生じる二次性高脂血症の2つに大きく分けられます。原発性高脂血症は二次性高脂血症と比べ重篤(じゅうとく)で合併症も多く、予防が難しく、特殊な治療を要する場合もあります。また遺伝子異常が明らかになっているものがあります。

また漢方治療などを併用する事で、より高い効果が期待出来ます。

骨粗しょう症

この病気は骨量の減少、骨の微細構造の劣化の2つの特徴がある全身性の骨の病気で、この2つの原因で骨の脆弱性が増し、骨折の危険性が増加した状態です。

骨量は男女ともに30歳代後半をピークに生理現象として自然に減ってくるものですが、骨粗しょう症は男性は50歳代から見られるのに対し、女性は40歳代から発生し、閉経を境に増加し、60歳代では約33%、80歳代には60%を超える発生頻度となります。日本は長寿社会となり初期の骨粗しょう症の患者が少なくとも900万人いると言われています。

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