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3月のごあいさつ

3月のごあいさつ

早春の候、おひな祭り、桃の節句、卒業式、お彼岸などがあり、




ひな壇に飾られた雛人形のイラスト




年度末となり、環境が切り替わる時期です。









2月16日関東では春一番が吹き、20℃前後まで上がったかと思うと









また北風に変わり、冬に戻り寒暖差が激しく、四季が分からない時期となりました。









皆様いかがお過ごしでしょうか?









3月は冬と同様、乾燥する時期なので保湿は大切です。



化粧水をつけている人のイラスト





皮膚が乾燥するとウイルス、細菌、黄砂、花粉などが入りやすくなります。









特に高齢者は皮脂腺が萎縮して減少しているので、









特に皮膚が乾燥するとウイルス、細菌が入りやすくなります。保湿するようにしましょう。









病気とは「気が病む」ことですが、「気」はエネルギーです。









ウイルス、細菌、花粉など寒気、暑気、湿気などが外部から侵入すると









気が乱れて、病気になりやすいです。









また気を補給する食物のバランスが崩れると気の変調が起きて、病気になります。









バランスの良い旬のものを取り入れて、食事をし、ストレスに負けない体作りをしましょう。









もう一つ大切なのはメンタル面です。









「気詰り」「気がかり」「気がとがめる」など気を使うことが多いと「気枯れ」エネルギーがなくなると









物事に対するやる気を失い、病気になります。


落ち込む会社員のイラスト(女性)






不安ばかり抱えると感情をコントロールしないといけないと頭では分かっていても









それがなかなか出来なくなり、そう思うと余計にクヨクヨして落ち込んでしまいます。









心のコントロールが苦手な方は浮かんできても放っておいて下さいとアドバイスしてもなかなか出来ません。









不安は放っておいたら「何とかなると思えば」その思いは自然に消えてしまいます。









例えば、池の水に石を投げこむと一瞬さざなみが立ち、波紋が生まれますが、









放っておけば鏡のような水面に戻ってきますが、その波紋を鎮めようと水に手を入れたら、









さらに複雑な波紋になっていきます。









嫌なこと、辛いことが起こったら、当然自分を傷つけたり、









他人のせいにしてその人との仲をおかしくしていきます。









生きることは良いこと、悪いことの繰り返しで、









喜び、悲しみ、怒り、諦め、驚き、嫌悪、恐怖の繰り返しです。



女性のイラスト「笑った顔・怒った顔・泣いた顔・笑顔」





感情をそのまま受け止め、感情の起伏に身を任せる在り方を目指しましょう。









春は日々の寒暖差や低気圧と高気圧が頻繁に入れ替わる気圧変動が大きい季節です。









寒暖差に対応する為に自律神経の一つである交感神経優位が続いて









エネルギー消費が増え、疲れやすくだるくなるので、朝、決まった時間に起きて、









太陽の光を浴び、食事のバランス、ゆっくりお風呂に入り、朝食を摂ることで









体内時計がリセットされ、夜になると自然な睡眠を促すことが出来ます。




寝ている女性のイラスト(睡眠)




夜遅く食事を摂ると睡眠の質を下げるので、寝る前の暴飲暴食は止め、









アルコールや辛いものは控えましょう。









喉も乾燥し、睡眠の質を下げるのでとらないようにしましょう。









3月の生薬の花はヤマエンゴサクです。









山野に生え、地下の塊茎から1本の茎が出て、枝分かれし、









小さい青紫色の花を春先に咲かせます。









その塊茎を洗って干したものが生薬のエンゴサクです。









漢方処方の中で安中散にエンゴサクが含まれています。







生薬






エンゴサク(延胡索)



エンゴサク に対する画像結果





ケシ科     多年草




草丈高さ10〜20㎝



3〜4月に花を咲かせ、初夏には休眠に入り、一年の大半は地下部のみの姿で休眠。




生薬部位   塊茎(かっけい)  エンゴサク(延胡索)




エンゴサク 生薬 に対する画像結果



主要成分    プロトピン




性状     硬い。無臭。苦い。




9月頃茎葉が枯れた根を掘り上げ、泥を除き、外側の薄皮を切り取ってから
沸騰した湯に入れ、乾燥する。






主な薬効   鎮痛、鎮痙








漢方処方    






安中散(あんちゅうさん)







牛膝湯(ごしつとう)








漢方では鎮痙、鎮痛、駆瘀血、通経の効があるとされ、婦人薬とみなされる処方に配合されます。








早春の息吹を感じる昨今、どうぞお健やかにお過ごし下さい。





ひな祭りのイラスト「お内裏様とお雛様」


 

2024-03-01 13:15:00

 
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