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11月のごあいさつ

11月のごあいさつ

秋も一段と深まり、陽だまりの恋しい季節となりました。










ワクチン接種も進み、緊急事態宣言も解かれ、










コロナに感染する方も減少しました。










​来年からはワクチン3回目接種もあり、コロナと共存する生活となりました。










皆様、急に寒くなり体調は崩されていませんか?










私は10月オンラインの勉強会が多く、また研修で滝行に行ってきました。










とても忙しく、充実した月となりました。










さて、寒さが厳しくなると同時に気になってくるのが「冷え」です。










漢方では「冷えは万病の元」と考えられています。










冷えて血行が悪くなると自律神経やホルモンに影響を起こします。










またストレスや不規則な生活は冷えの原因になります。










食事も大切で化学調味料や食品添加物、塩分、糖分、脂肪の取り過ぎ、










ファーストフードやジャンクフード、甘い飲み物も血液の質を悪くして、









冷えにつながるので取り過ぎには気を付けましょう。










また加齢に伴い、毛細血管の数が少なくなり、末端まで血液が届かず、










冷えを感じやすくなります。










筋肉量も減るので、熱を産生出来なくなるのも関係します。










下半身を温めて、防寒着を常に持参し、










朝の食事は基礎代謝をアップさせるようにする為、









なるべく体を温めるものを取りましょう。










体を温める食品




野菜:土の中で育つごぼう、人参、じゃがいも、生姜、かぼちゃ、ねぎ、にんにく


果物:りんご、ぶどう、さくらんぼ、桃、みかん


たんぱく質:海老、鮭、牡蠣、鯖、羊肉、鶏、レバー


香辛料サフラン、ターメリック、生姜、にんにく、唐辛子、シナモン、ナツメグ


調味料:醤油、味噌、粗塩、黒砂糖










冬は鍋やグラタンなど温かい料理に上記の食品などを入れると一石二鳥です。










良質のたんぱく質を取り、バランスの良い食事を取りましょう。









 コロナ、インフルエンザの感染症に










負けない免疫力をつける体作りを目指しましょう。










今回の生薬の花はサフランを取り上げました。










サフランは秋に咲くクロッカスの一種です。









サフランは一年に一回しか開花しなく、2週間でしおれるので









一本の花から取られる量が非常に少なく、1㎏のサフランを作るのに










約17万個の花が必要とされます。









クレオパトラがサフランを入れた馬乳のお風呂に入っていたとのことです。









サフランはお料理に上品な香りをつけるスパイスです。









魚料理やお茶、お酒に重宝されます。









11月の生薬の花









サフラン









アヤメ科








多年草








淡い紫色の5弁の花を咲かせる

花びらを中心に黄色いおしべがあり、おしべの先は3本に分かれている

強い芳香を放つ細長い赤いのがめしべ










使用部位    花の柱頭    サフラン
         めしべの柱頭の赤色の部分だけ集めて乾燥させたもの







成分      ピクロクロシン(苦味配糖体)
             サフラナール(僅かな量で体を温め発汗を促す)
             クロシン(抗酸化作用)








主な薬効   鎮静、鎮痛、通経
        更年期障害や月経困難、無月経、月経過多
        冷え症、生理痛の予防改善









漢方処方ありません








クリニックにも置いていますが、








敬震丹(気を巡らせる効果からストレスに良い)にはサフランが入っています。





 

2021-11-01 12:11:00

 
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