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12月のごあいさつ

12月のごあいさつ





師走を迎え、何かと慌ただしい時期ですね。


寒さが身にしみる季節となりました。


お元気ですか。


11月17日フィギュアスケート、ロシア戦での
右足負傷を乗り越えて、日本人最多グランプリ10勝された
羽生結弦選手はすごいですね。











メンタルが違いますね。


負傷した中、演技前に人気テレビアニメの
弱虫ペダルの主題歌「僕の声」を集中して、逆境を跳ね返す勢いで
熱唱していたそうです。



その曲を聞きますと、心が折れそうになった時
元気をもらえます。











感動をありがとう。




早く足が良くなりますようにお祈りします。




さて、冬は漢方で五行説でに配当されます。



腎には、発育成長生殖老化が生まれつき
プログラミングされているので
先天の本」といわれています。



 髪、歯、視力、骨とも関係し、血液を作ります。



意志力や他人に抜きん出て成功しようとする野心も
腎のなせる業です。


腎を強化する為、腰から下を冷やさないよう
昆布、わかめ、黒豆、のり、椎茸など
黒いものを食べましょう。






冬は、乾燥の季節でもあり、津液不足で
咽の粘膜などの抵抗力が落ちて
インフルエンザにかかったりします。














帰って来たら手洗い、うがい、体に良い食事を
日頃から取りましょう。




また、適度な運動、ストレッチなどして
部屋は湿度を保ちましょう。






風邪を引きそうになった時は
早めに治療すると防げます。



引いてしまってからでは、疲れやストレスが
かかっている為、治りにくいです。



予防が大切です。












今年も残りわずかとなりました。
良い年になりますように



















12月の生薬はクコの実   根皮
を取り上げました。










昔、クコブームがありましたね。


クコの摂取は、簡単で栽培も簡単なので
庭や道路でもよく見かけます。


果実と根皮は、晩秋から初冬にかけて
採取します。



果実の生薬名は、枸杞子(くこし)




根皮は、地骨皮(じこっぴ)です。



枸杞子は、ベタイン、カロチノイドを含み
肝 腎に作用して、肝臓に
脂肪がたまるのを防ぎます。




コレステロールを低下させ
ホルモン分泌を盛んにし、不老、長寿
強精、疲労の回復作用もあります。





クコの実は、アメリカでは「ゴジ ベリー」と呼ばれ
スーパーフルーツとして人気
薬膳料理、中華料理にも使われます。










日本人は、そのままフルーツとして食べる習慣はなく
クコの実は、そのまま食べると独特なくせがあります。



世界三大美人の一人の楊貴妃も1日3粒食べていたとのことです。
 






生薬 クコ   ナス科










果実 クコシ  枸杞子











主要成分    ベタイン

主な薬効   強壮     新陳代謝増強

漢方処方   滋陰至宝湯(じいんしほうとう)

                 清心蓮子飲(せいしんれんしいん)










クコの根が骨のような形をしているため
地骨皮(じこっぴ)と言われます。




根皮  ジコッピ    地骨

主要成分    ベタイン

主な薬効    血糖降下 解熱


薬効処方    清心蓮子飲(せいしんれんしいん)





 

2018-12-01 00:00:00

 
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