TEL 0749-42-7506
〒529-1314 滋賀県愛知郡愛荘町中宿31-3

クリニックブログ

ブログ

HOME»  クリニックブログ

クリニックブログ

ブログカテゴリはありません。
  • 件 (全件)
  • 1

10月のごあいさつ







食欲の秋、スポーツの秋、読書の秋
清々しい季節ですが、いかがお過ごしでしょうか
食欲の秋とはいえ、食べ過ぎ、運動しすぎなど
何でもですが、しすぎには注意しましょう。



秋は実りの季節であり、育てた成果を
収穫する季節ともいえます。



考え方、もののとらえ方で元気になります。


とらえ方をかえて、プラス思考に考えましょう。


秋の不養生が原因で消化不良の下痢に
悩まされることになります。



冬に起こる病気の下地は、秋にできるので
 日々の食事、体、心を元気にしておきましょう。


















10月22日(火)より、天皇陛下の「即位の礼」が
31日(木)まで儀礼として行われます。


10月22日(火)は、今年限りの休日となります。



令和の年は、平和年でありますよう
また災害など最小限でありますようお祈りします。








今回10月の生薬の花は、ペパーミントとして知られる
シソ科の多年草で、夏から秋に花をつける
ハッカを取り上げました。












メントールは、ハッカの乾の乾燥葉から
水蒸気蒸留により、精油を取り
これを冷却して折出する結晶




ハッカ油は、その残りをハッカ油として製薬
製薬用に用いる。


ハッカ油は、薬局、ネットで200ml600円ほどで
購入で出来ます。

















ハッカ油15〜20滴に消毒用エタノール10mlを溶かし
とかしやする為、残り90ml製薬水90mlまたは、水を混ぜ
スプレー(100ml)がつくれ、とても簡単で重宝します。





蚊やゴキブリ、ダニ、カメムシ、蟻、コバエなどに
効果的で肌にも台所、玄関、ソファーにも
強い防腐作用もあり安全です。
作ってみてはいかがですか。





ハーブ(生薬)ミントを育てるのも
簡単で虫よけやハーブティーにもアイスクリームに
添えてもおしゃれです。






















10月の生薬



ハッカ(薄荷) シソ科
















薬効   :   中枢抑制、血管拡張などの効果
芳香性健胃

風邪の熱、頭痛、めまい

消化不良、歯痛などの応用

防腐作用




使用部位  全草、ハッカ(薄荷)










主要部位  メントール  





漢方では、解熱、発汗、健胃のために用いられる
頭痛、目の充血、のどの腫脹による疼痛








この生薬が含まれる漢方薬



加味逍遥散 かみしょうようさん

川芎茶調散  せんきゅうちゃちょうさん

荊芥連翹湯 けいがいれんぎょうとう

防風通聖散 ぼうふうつうしょうさん

 

2019-09-26 00:00:00

折りたたむ

9月のごあいさつ







夏の終わりに恒例の第42回24時間テレビも終わり
いくぶん残暑も和らぎ
いかがお過ごしでしょうか。






また秋雨前線が停滞して
雨の日が多かったです。













夏のお疲れは出ていらっしゃいませんか。



今年は梅雨が長く8月いきなり猛暑
熱中症で体を崩す人が続出しました。












短い夏でしたが、体にこたえましたね。


エアコンを入れっぱなしのこともあり
気道の粘膜が炎症気味で過敏になっているところに
エアコンから出る「ホコリ」「かぜ」「冷気」の3つで
喉の痛み、咳、気管支炎の訴えの方が
多くなっているようです。













9月に入り朝晩 冷え
また、乾燥する季節より冷気を受けると肺を冷やし
咳が出たり、鼻水が出たり喘息が悪化しやすい季節です。













体力を消耗しますので
体力を補う必要があります。




咳もストレスからくるのもありますので
気をつけて下さい。



秋は収穫の時、天地みなぎる陽気を
深く取り込み、健康エネルギーを
逃さないようにしたいですね。






夏の疲れを癒していただく
旬の味覚を取り入れましょう。












漢方では梨は肺の乾燥を防ぎ、咳を鎮める
体の余分な熱を冷まし、咳の緩和
秋から冬の口の渇きを和らげる










梨の薬膳レシピ

梨に はちみつ、生姜を入れて
電子レンジで温めホットにして
召し上がって下さい。


喉が痛い、咳が出るときに効果があります。











水分、冷たい物の取りすぎは控えて
旬を入れたバランスの良い食事
適度な運動、質の良い睡眠をとりましょう。


















9月の生薬の花はカンゾウを取り上げました。















夏から秋にかけて葉のわきより
 総状花序を出し淡紫色の蝶形花
(蝶に似た形の花  左右対称)をつけます。





甘草は、息苦しさの防止、解毒、喉の痛み止め
去痰、消炎、神経痛、鎮痛などの
効き目を発揮します。



甘草の成分に含まれるグリチルリチン甘味の
主成分で砂糖の200倍以上あります。







カンゾウ   マメ科














主な薬効  :   去痰、鎮咳、消化性潰瘍薬



主成分      :    グリチルリチン




生薬部位     :  













 漢方処方   :         甘草湯 かんぞうとう
                       桔梗湯  ききょうとう
                       芍薬甘草湯  しゃくやくかんぞうとう
                       大黄甘草湯  だいおうかんぞうとう










漢方では緩下剤(急激でなく便通をよくする薬)

鎮痛、解毒などを目標に痙攣痛、腹痛
筋肉痛、咽頭痛に用いる。


分子構造が副腎皮質ホルモンと似ており
抗炎症抗アレルギー作用
穏やかな女性ホルモン作用をもちます。



⚠️甘草の長期多量服用は、ムーンフェイス
低カリウム血症の副作用が出る方も
まれにありますので、時に血液検査が必要です。





 

2019-09-01 00:00:00

折りたたむ

8月のごあいさつ






盛夏の候
今年の夏は猛烈な暑さになりそうとのこと
いかがお過ごしでしょうか。


梅雨明けから、いきなり真夏の天気となり
夏に怖いのは熱中症です。















脱水症、熱中症は、混同しやすいですが
脱水症の1つが熱中症です。






熱中症は、暑さが主な原因で
体温調整が効かなくなり、38〜40度ぐらいまで
上昇するのが特徴です。






熱中症対策は、暑さを避け涼しい服装で
日傘や帽子、日陰を利用して
水分や塩分を十分に補給することが大切です。














脱水症は、進行するまで
症状が出にくく、体内の水分量が少ないのに
本人に自覚がなく、放置すると
夏バテの不調につながります。






肌や髪のパサつきなど
健康や美容にも良くないです。






脱水症は、水分と塩分から成る体液が
不足した状態です。




水分は、体の血液の中にあり
血液の半分以上が水分からなります。




血液がたくさん流れ
もっとも多く体液を含んでいる所が筋肉です。





加齢や活動量が少ない、つまり筋肉量が
少ない方が脱水症になりやすいので
ストレッチ、散歩は大切です。




筋力をためていきましょう。



バランスのとれた食事、質の良い睡眠
こまめな水分を取り
ビール、アルコール、カフェインは
利尿作用があり、脱水になります。


ノンカフェインのお茶や麦茶など
スポーツドリンクを飲むのがオススメです。















水分の多い果物や野菜をとりましょう。



きゅうり、セロリ、レタス、スイカ、イチゴ、メロン、レモン
柑橘類などをとりましょう。















また、夏は日の出が早く、朝活動するのに
最高の季節です。




朝たった30分早く起き30分で見直すだけで
最高の1日が手に入ります。




昔は「早起きは、三文の徳」と言われ
その通りで感動します。





ゆとりをもって行動することで
体、心、脳に良いです。




夏休み、ラジオ体操などを
試してみてはいかがですか。






学生は夏休み、サラリーマンはお盆休み
田舎や実家に帰る一番多い期間です。



お墓参りなど、先祖に感謝して
家族でのんびり過ごすのも
大切ではないかと思います。




暑さが厳しくなりますので
ご自愛下さい。





8月の生薬の花はキハダ
取り上げました。











初夏には黄緑色の小花を円錐状に
たくさんつけます。





昔より家庭の常備薬
陀羅尼助
という名前を聞いたことがある方が
おられると思います。




キハダの生薬である黄柏(おうばく)を
原料 とした薬です。




有効成分は、アルカロイド(べルベリン)で
ベルべリンは腸内殺菌効果、下痢止め作用


優れた苦味健胃整腸として
唾液、胃液、膵液、胆液などの
分泌を促し食欲を高め、消化を助ける








8月の生薬







キハダ    ミカン科






使用部位 :  樹皮 オウバク(黄柏)














主要成分 :  ベルべリン





主な薬効 :  健胃消炎










オウバクが入っている漢方

黄蓮解毒湯 オウレンゲドクトウ

半夏白朮天麻湯  ハンゲビャクジュツテントウ

清暑益気湯  セイショエッキトウ

 荊芥連翹湯ケイガイレンギョウトウ












 

2019-08-01 00:00:00

折りたたむ

7月のごあいさつ








日差しも日増しに夏らしくなってまいりました。



お元気ですか。



今年は遅く梅雨入りしました。



梅雨明けはいつ頃になるでしょうか?


















また、7月は雨量が多いと予報されています。







令和はじめての夏になりますね。








先月は、高齢者運転や年金問題

子供虐待、引きこもりなど

暗いニュースばかりでした。

そればかり見ていると人は

危険回避の本能があるため

ネガティブな情報を敏感に反応するので

ニュースはネガティブ情報を中心に

構成されています。













暗いニュースのシャワーを浴びてしまう考え方を

明るい見方に考え、考え方を変えましょう。





一時、ニュースを見ないでおく方がよいと思います。






明るい見方に考えを変え、気分転換し

キャンプに出たり、海岸で寝そべったり

夏休みの計画をねったりしてみましょう。














また夏は、部屋は冷房

外は灼熱と温度差が大きいので

バランスが乱れて、体調を崩してしまわないように 

熱中症、クーラー病にならない対策を

自らしましょう。















バランスの良い食事に、冷たい物を摂りすぎず

質のよい睡眠、適度な運動、ストレスを

ためない発想転換に心がけましょう。















7月の生薬の花は、初夏に茎を出し

茎先に筒状の形をした紅紫色の

美しいアカヤジオウを取り上げました。
 














7月の生薬




アカヤジオウ  ゴマノハグサ科













薄紫のジキタリスに似た花を咲かせる

中国原産の多年草







生薬部位 : 根、ジオウ(地黄)











主要成分 : カタルポール



主な薬効 : 止瀉(ししゃ)、緩下(かんげ)、利尿(りにょう)






漢方では、補血、強壮、解熱、止渇(口の渇きを止めること)緩下

を目標に用いられてきた。





中国最古の薬物書

『神農本草経』 (しんのうほうぞうきょう)の上品






漢方処方 : 八味地黄丸 (はちみじおうかん)

          四物湯 (しもつとう)

          炙甘草湯 (しゃかんぞうとう)

          十全大補湯 (だいぜんだいほとう)

          潤腸湯 (じゅんちょうとう)








 

2019-07-01 00:00:00

折りたたむ

  • 件 (全件)
  • 1
PageTop