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3月のごあいさつ

沈丁花の香り、うるわい春暖の候、みなさまお元気でいらっしゃいますか。







ぽかぽか暖かい日が続き、散歩したいなと思ったら、



しんしんと雪が降り積もったり、前日の降った雪が残って運転の心配をしたり体調管理が難しい時期ですね。



夏の積乱雲が発生し、あられや大雨など春の天候ではない異常気象でございます。



ちまたではコロナウィルス、桜の会のニュースばかりであまり良い話でないのをエンドレスに



聞いたり、 見たりしないようにしましょう。



3月は、花見月と呼ばれるほどたくさんの草花が咲き誇る季節です。



春から秋に咲くお花も持ち越してたくさんお花を咲かせてくれています。



お花も季節が読めなく困っているようです。



2月末より花粉が飛び出し、去年よりかなり花粉の飛ぶ率が少ない年と言われて、



花粉症にとってありがたい年ですが、鼻の病気を放っておくと、



頭重感、前頭痛、頭帽の不快感より正常なリズムが狂って神経症にかかりやすくイライラし、



精神と肉体の両面の活動が低下しますので、気を付けて下さい。



3月の生薬は、コブシを取り上げました。



花粉症のこともあり、アレルギー性鼻炎や鼻を中心として効くコブシの花つぼみシンイ辛夷を取り上げました。



鼻は気の出入り口



コブシは辛味とともに温水をもち芳香性を持っている為、気を開くことが出来る。



3月の生薬



コブシ(辛夷)


モクレン科   落葉性高木




高木で7〜8mの大きさ



中国では「望春花」と呼ばれ、3月〜4月頃花をつける。



コブシの力



 ・血圧降下作用

・鎮痛作用

・歯痛、頭痛、鼻炎

・蓄膿症、抗菌作用

・排膿作用

・五臓の寒、熱、風をとる




コブシは「辛温」の性味があり、



この辛味は大根やネギなどの辛み成分と同じです。





使用部位


花直前のつぼみ



芳香の強いものを良品とし、開花前の花つぼみ、内部の充実するべく大きいものを


乾燥したものが良品です。



辛夷の入った漢方薬





辛夷清肺湯(しんいせいはいとう)




鼻づまり、慢性鼻炎、蓄膿症など




葛根湯加川芎辛夷(かっこんとうかせんきゅうしんい)




鼻づまり、蓄膿症、慢性鼻炎





 

2020-02-25 08:46:44

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2月のごあいさつ








2月はうるう年、日数が1日増え29日あり
令和の時代に1番最初のうるう年に
あたります。



2月3日、節分は立春の前日
豆まきなどして悪鬼を払う行事です。














私は、厄年なので
しっかり豆まきしたいです。
















みなさん お元気でですか?




2月というと入試のシーズン
今年は暖冬で暖かく受験生にとって
緊張などは同じですが
少しストレスが減りますね。













入試制度は来年から大きく変わるとのこと
大変ですが皆様 頑張って下さいね。





冬に雪を見ないのも気持ち悪いです。






世界でも異常気象で何かこわいですね。









2月が最も寒い時期
冷えをとる生薬
1月は当帰(とうき)   2月は細辛(さいしん)
を取り上げました。







虚弱者の内臓を温める漢方では
重要薬物とされ虚弱者には
とても大事です。






皆様、特に若い女性は、ダイエットで
生理も来なく、冷え症になり美容にもよくないです。






冷えは、痩せるには大敵、体を冷やさず
バランスのよい食事と若い方は代謝が良いので
適度な運動で過度なダイエットは辞め
健康美人でいきましょう。



























2月の生薬





薄葉細辛(ウスバサイシン)












ウマノスズクサ科  多年草





葉は長く細毛があり、ハート型
長さ5~12㎝
先はとがっています。












葉が薄く根が細いため
ウスバサイシンといわれます。









使用部位  根及び根茎 サイシン(細辛)
















細辛の力      陽気を巡らし身体を温め冷えを除き
                   発汗を促し、風邪を除く
                   悪寒の甚だしい感冒に用いる







鎮咳、去痰作用     肺部の陽気を巡らし冷えをとり鎮咳、去痰をはかる
     






精油       メチルオイゲノール





中国ではサイシンをアルコール抽出して
麻薬剤として使われます。










細辛の入っている漢方処方






麻黄附子細辛湯 (まおうぶしさいしん)

四肢に疼痛冷感のあるもの  感冒、咳









小青竜湯  (しょうせいりゅうとう)

アレルギー鼻炎、鼻水








立効散  (りっこうさん)

歯ぐきの痛み、口腔内の腫れ
一口ずつ口に含んでゆっくり飲みます。






三寒四温と申します。
気候不順ですが、どうぞくれぐれもご自愛ください。




 












 

2020-02-01 00:00:00

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1月のごあいさつ


新年明けましておめでとうございます












 令和2年ねずみ年ですね。













令和になってはじめの
お正月です。











 ねばり強く

  ず太く

みんなで頑張りすぎず、いきましょう。















今年は東京で2回目のオリンピックが開催される
2020年は日本にとって
大きな節目となります。













「子年」にあたり再び新しい十二支の
サイクルがスタートする年でもあります。











皆様、一年の抱負は決まりましたか?





私は、子年、人生のスタートとして
頑張ろうと思います。





この時期、一年で一番寒い月
「1月末〜2月初旬です」
冷え症にとって辛い時期です。












冷え症とは、血液の流れが滞ることで
毛細血管へ温かい血液が流れず
血管が収縮しまう為
手足や内臓などが冷えてしまうからです。







疲れやすい眠れない、ストレスは
自律神経を乱し、冷えの原因の1つです。




風邪、インフルエンザが流行る時期でもあり
手首、足首、首を冷やさないようにしてください。












空気が乾燥する時期です。


保湿、外出して帰ったら手洗い、うがいをして
温かい物を食べ、バランスの良い食事
お風呂に入って、良い睡眠をとり
疲れをとりましょう。













今年も、良い年でありますように
お祈りしています。



















今回の生薬は、寒い時期でもある血液循環を
高める作用のあるトウキ(当帰)
取り上げました。





























12月の生薬











トウキ 当帰   セリ科  多年草



高さ60㎝~90㎝


白い小花をつけ、強いゆりの似た香り



主要成分 : イグスチリド



使用部位 : 根 トウキ(当帰)



















 






特異臭 やや甘く、後にやや辛い

















主な薬効




①血液循環を高める







②補血、滋養強壮、鎮痛


鎮静薬として貧血、冷え性、月経不順などの婦人病の聖草


西洋では古くから天使のように治療効果があるとして
天使のハーブ」とも呼ばれる










当帰の入っている漢方処方




四物湯(しもつとう)   
       婦人病の聖薬ともいわれる





当帰芍薬散(とうきしゃくやくさん) 
       女性のための代表的な漢方、冷え性





温清飲(うんせいいん) 
      手足のほてり、神経症、更年期障害、血の道症





連珠院(れんじゅいん) 
        めまい、ふらつき、更年期障害
        動悸、息切れ、貧血




 





 

2020-01-01 00:00:00

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12月のごあいさつ








今年の冬は暖冬といわれます。



雪は多いとのことですが、どうなるでしょう。









皆様いかがお過ごしでしょうか?






11月20、21日は12月の天気のように
風がきつく寒くなりました。





11月23、24日の連休は、とても暖かく
10月の天候のようでした。















冬という季節は、なんといっても
寒さや冷えに注意が必要です。






体の活動が低下し「こころ」が萎縮する季節でもあるので
冷え性の方には養成が大切です。






11月23,24日と漢方の全国学術総会に
行ってきました。




病は「」からというテーマで現在人による
米離れ、ストレス、ダイエットなどで
代謝が悪く冷え、または筋肉量の低下もあります。




過食は冷えによるものともいわれています。






西洋学と漢方薬を組み合わせで
お互いのない所を
補い最高の講演を聞きました。






今年の冬は体を冷やさないことを考えていきましょう。

















今年も残り少なくなりましたが
飲みすぎ、食べ過ぎ、寝すぎ、すべて7分目で
乾燥するシーズンでもあります。
保湿、外出から帰ってきたら
手洗い、うがい、温かいもの食べて
よい新年を迎えられますよう
お祈りしています。





















今回の生薬は
冷えをとる呉茱萸を取り上げました。









生薬 呉茱萸の味は極めて苦く
辛味の強いもの古いものほど
良品とされています。







ゴシュユ  









ミカン科




使用部位  果実












主要成分  : エボジアミン







体を鎮めて鎮痛などの作用を有す






漢方処方





呉茱萸湯  ごしゅゆとう


体の中心である お腹を温め
「気」や「血」の流れを
乱していた「冷え」を 取り除くことで
頭痛を鎮める処方







当帰四逆加呉茱萸生姜湯
とうきしぎゃくかごしゅゆしょうきょうとう




構成生薬のうち呉茱萸
当帰、桂枝の組み合わせで冷えをとる




温経湯 うんけいとう





呉茱、当帰、 川芎の組み合わせで
月経不順、更年期不定愁訴をとる







良いお正月になりますように



 










 

2019-12-01 00:00:00

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