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1月のごあいさつ






明けましておめでとうございます。











今年は200年ぶりで江戸時代後期の光格天皇
以来およそ200年ぶりで生涯天皇で
あり続ける制度が導入された
明治以降では初めての天皇の退位です。



5月1日で平成が終わり、新しい時代が始まります。


年号は、何になるのでしょうか。



「今年の抱負」は決まられましたか?



私は毎日適度な運動を
継続することを心に誓いました。














昨年は、地震、台風などで
「当たり前が当たり前ではない」
生かされていることと、そうなった時どうするかを
学びました。



ソフトバンクの通信異常で搭乗券の読み込みが困難になり
空港では、混乱したそうです。



また、スマホ決済や、電車の乗り降りが混乱し
スマホによる依存の恐さを感じました。



スマホから離れる習慣を数時間でも
作らないといけないと思います。





1月、2月、3月と寒さが厳しくなる時期でもあり
冷え、疲労、ストレスにより、インフルエンザ、風邪などに
かかりやすいですね。












また、目まぐるしく変化する社会環境などから
受けるストレスが「免疫」のシステムに
影響を及ぼしているかと思われます。











免疫力アップの4つのポイント





①低体温を防ぐ


人の体は36.5度ぐらいで免疫力が発揮
できるようになっています。


体温が1度下がると、自然免疫の主役である
白血球の働きが3割以上も低下します。


免疫機能をつかさどる働きも低下してしまいます。


食が免疫力を高める為の基本です。


発酵食品には酵素が豊富に含まれている為
酵素は、エネルギー代謝に深く関わっています。


代謝を促し、体温を高めることに繋がります。


発酵食品を摂り、バランスの良い食事を取りましょう。


 











②腸内環境を整える



腸と脳は、密接な関係があり、神経系を通して
連携しています。


「適正な腸内細菌が、心の健康に良い」
また、ストレスが腸内細菌のバランスを
変化させることもあります。









ストレスケアにも配慮すれば、心、身体、腸の
より良い環境を生み出せる可能性があります。











③質の良い睡眠



睡眠中は、体の修復機能が働き
傷ついた 細胞などを、元の状態へ戻そうとします。


目覚めている時は、その機能が
ほぼ停止していますので
修復がうまく行われなくなり、体が疲れを
感じたままになることがあります。


寝すぎる睡眠も、体の動きが少なくなることで
代謝が下がり、免疫機能がうまく働かなくなります。



集中力が下がり、疲れたと感じたら
おいしい質の良い物を食べ、お風呂に入り
頭を空にして、眠ることをお勧めします。




















④適度に体を動かす



体を動かすことを怠っていると
その機能が衰えて筋肉は、血液やリンパ液の流れを良くし
体に必要な栄養を運び、免疫力もアップしてくれます。



また、「エネルギーの冷蔵庫」ともいわれ
細胞をつくるのに必要なエネルギーを
蓄えておくことが出来ます。



脂肪は長時間に対して、筋肉は短時間しか
エネルギーを蓄えておくことができません。



少しずつでもいいので、体を動かして
筋肉を増やし、元気な新しい細胞を
作り出すことが出来るように
することが大切です。







お正月 食べ過ぎに気をつけて良い年となりますよう
お祈りしております。



























1月の生薬  ダイダイ(橙)












ダイダイは橙と書きます。





果実は、晩秋から冬にかけて
黄金色に実り、この果実を取らずに
越冬させると、その年の夏には
緑色の果実に戻ります。














そうして 、2年目の冬に入ると
再度、黄金色になります。









1年目に比べて赤味が強く、やや大きくなっています。




今年も去年も落ちずに、代々果実をつけるところから
この名前がつけられました。



代々、黄金色の実をつけることで
お正月の飾りに用いられます。










果皮 トウヒ(橙皮)











主要成分 リモネン




主な薬効 健胃



漢方処方  苦味チンキ、トウヒシロップ
       トウヒチンキ













果実  キジツ (枳実)











主要成分 ナリンギン



主な薬効 健胃



漢方処方   四逆散(しぎゃくさん)

                 大柴胡湯(だいさいことう)

                  排膿散(はいのうさん)

                  順腸湯(じゅんちょうとう)










 

2019-01-01 00:00:00

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12月のごあいさつ





師走を迎え、何かと慌ただしい時期ですね。


寒さが身にしみる季節となりました。


お元気ですか。


11月17日フィギュアスケート、ロシア戦での
右足負傷を乗り越えて、日本人最多グランプリ10勝された
羽生結弦選手はすごいですね。











メンタルが違いますね。


負傷した中、演技前に人気テレビアニメの
弱虫ペダルの主題歌「僕の声」を集中して、逆境を跳ね返す勢いで
熱唱していたそうです。



その曲を聞きますと、心が折れそうになった時
元気をもらえます。











感動をありがとう。




早く足が良くなりますようにお祈りします。




さて、冬は漢方で五行説でに配当されます。



腎には、発育成長生殖老化が生まれつき
プログラミングされているので
先天の本」といわれています。



 髪、歯、視力、骨とも関係し、血液を作ります。



意志力や他人に抜きん出て成功しようとする野心も
腎のなせる業です。


腎を強化する為、腰から下を冷やさないよう
昆布、わかめ、黒豆、のり、椎茸など
黒いものを食べましょう。






冬は、乾燥の季節でもあり、津液不足で
咽の粘膜などの抵抗力が落ちて
インフルエンザにかかったりします。














帰って来たら手洗い、うがい、体に良い食事を
日頃から取りましょう。




また、適度な運動、ストレッチなどして
部屋は湿度を保ちましょう。






風邪を引きそうになった時は
早めに治療すると防げます。



引いてしまってからでは、疲れやストレスが
かかっている為、治りにくいです。



予防が大切です。












今年も残りわずかとなりました。
良い年になりますように



















12月の生薬はクコの実   根皮
を取り上げました。










昔、クコブームがありましたね。


クコの摂取は、簡単で栽培も簡単なので
庭や道路でもよく見かけます。


果実と根皮は、晩秋から初冬にかけて
採取します。



果実の生薬名は、枸杞子(くこし)




根皮は、地骨皮(じこっぴ)です。



枸杞子は、ベタイン、カロチノイドを含み
肝 腎に作用して、肝臓に
脂肪がたまるのを防ぎます。




コレステロールを低下させ
ホルモン分泌を盛んにし、不老、長寿
強精、疲労の回復作用もあります。





クコの実は、アメリカでは「ゴジ ベリー」と呼ばれ
スーパーフルーツとして人気
薬膳料理、中華料理にも使われます。










日本人は、そのままフルーツとして食べる習慣はなく
クコの実は、そのまま食べると独特なくせがあります。



世界三大美人の一人の楊貴妃も1日3粒食べていたとのことです。
 






生薬 クコ   ナス科










果実 クコシ  枸杞子











主要成分    ベタイン

主な薬効   強壮     新陳代謝増強

漢方処方   滋陰至宝湯(じいんしほうとう)

                 清心蓮子飲(せいしんれんしいん)










クコの根が骨のような形をしているため
地骨皮(じこっぴ)と言われます。




根皮  ジコッピ    地骨

主要成分    ベタイン

主な薬効    血糖降下 解熱


薬効処方    清心蓮子飲(せいしんれんしいん)





 

2018-12-01 00:00:00

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11月のごあいさつ






大気が澄み渡る紅葉の季節となりました。


今年は、台風が4回も日本列島を
暴れ大変な被害にあいました。


自然の脅威を感じさせられます。




夏は、干からびる乾燥と暑さ
秋に入り、朝夕の冷えで体調は
崩されていませんか。











近年、紅葉の時期が遅くなっているようで
秋の行事でなくなってきた
といわれています。















この季節、夏 頑張って気合いを入れた方は
気を補わないと早起きできず、何をするのも
 おっくうになってきます。



この状態を漢方では、気虚(ききょ)と言って
そのまま放っておくと、血を作ることも
巡らすことも疎かになり、血虚(けっきょ)という状態に
なってしまいます。





血虚になると、頭の回転が悪く
動悸や不眠や手足のしびれ感が現れたりします。











又、月経に異常が起こることもあります。





太陽のエネルギーのもとで深呼吸し
天空の気をいただき、しっかり朝食をとりましょう。












地の気をいただき適度な運動をし、気分転換し
不安や抑うつ気分を
停滞させることのないようにしましょう。
 








11月の生薬は、秋の七草として知られる

葛(くず)をとりあげました。












葛は日本においては、和菓子や漢方で使われます。











 アメリカでは、日本の葛が驚異的な繁殖力で
グランドカバーに利用されているとのことですが
茎が長く伸びて、植物に巻きつき
樹木を枯らしてしまいます。





今は、モンスターと呼ばれ、アメリカの生態系を
崩壊させると、ニュースになっているのを目にしました。





近年、森林を伐採し、自然を破壊し
大量の炭酸ガスを排出し、地球温暖化になり
自然と人工的文化との加速度的な乖離(かいり)
また、コンピュータの進化が過剰すぎ
ついていけない現代となってきています。
















時間がなく、ゆとりがないように感じ
自然も人間も心配です。



もっとゆっくり時間を楽しみたいですね。




















11月の生薬


クズ 葛 マメ科









生薬に使われる部位:根 葛根(かっこん)




主要成分:プエラリン




主な薬効:鎮痙、解熱






葛粉からお湯で葛湯を作ります。










葛湯は、風邪の初期に効き目があり
寒気や熱をとり、喉の渇きや
風邪による下痢も止まります。











花(葛花)は、二日酔いにも効き目があります。







葛根が入っている漢方処方


葛根湯(かっこんとう)


葛根湯加川芎辛夷(かっこんとうかせんきゅうしんい)


桂枝加葛根湯(けいしかかっこんとう)




ぞくぞく寒気がすると葛根湯
また母乳をあげているお母さんも
寒くなってきて、風邪の初期症状が出てきたら
服用すると良いです。





肩こりにも効き、乳腺炎予防にもなります。






まずは、健康によい食事体作り気分転換
良い睡眠をとり、免疫力をつけ
外出から帰ったら、手洗い、うがいをし
風邪をひかないようにしましょう。

















 

2018-11-01 00:00:00

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